臼杵市議会 2014-03-12 03月12日-03号 津波襲来の情報が伝わらずに約260名もの消防団団員が殉職した東日本大震災を教訓に、携帯用無線機、GPSつきの台数を増やし、危険物を踏み抜かない底の固い安全靴の貸与、倒壊家屋からの救助に役立つエンジンカッターや油圧ジャッキ、夜間活動用の投光器、AEDや救命胴衣の充実等、一般の消防隊員並みの装備を整えるとあります。2014年度から消防団強化のために関連経費を多目に見積もり地方交付税を配分。